月に一度開催している藍染め体験ワークショップに、初めて参加する方からよく「何を持っていけばいいですか」「どんな服で行けばいいですか」という質問をいただきます。当日の流れと、知っておくと安心なことをまとめました。
当日の流れ ¶
13:00に染め場に集合します。最初の15分は、本藍染めの仕組みと甕の状態についての簡単な説明です。その後、参加者それぞれが甕の前に立ち、ハンカチを染めます。浸ける・引き上げる・酸化させるの工程を2〜3回繰り返します。染め上がったハンカチを水洗いして、乾燥させている間に質問タイムを設けています。14:30頃に終了し、乾いたハンカチをお持ち帰りいただきます。
持ち物と服装 ¶
特別な持ち物は必要ありません。材料費はすべて参加費に含まれています。服装は、染め液が少し飛ぶことがあるので、汚れても気にならない服でお越しください。エプロンは染め場にご用意しています。ゴム手袋も用意していますが、素手で染める感触を体験したい方はそのままでも大丈夫です。手は洗えば落ちます。
子どもの参加について ¶
小学生以下のお子さんは、保護者の方と一緒にご参加ください。甕の染め液は弱アルカリ性で、肌が敏感なお子さんには刺激になることがあります。ゴム手袋の着用をおすすめします。中学生以上は一人での参加も可能です。子どもの参加費は大人と同じ¥3,800です。
染め上がりの色について ¶
同じ甕で染めても、浸ける回数や時間によって色が変わります。また、布の素材(今回はオーガニックコットン)の状態によっても色の入り方が異なります。「思ったより薄かった」「思ったより濃かった」という感想をいただくことがありますが、それが手染めの面白さです。同じ色は二度と出ません。
ワークショップは少人数なので、染め液の状態や甕の管理についても、その日の状況をお話しながら進めます。藍染めに興味はあるけれど、どこから始めればいいかわからない方の入口になれたらと思っています。